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ママを助ける「おねしょ対策」

夜尿症の子どもを持つお母さんがもっとも負担に感じるのは、濡れた衣服や寝具の後始末。特にお布団は、時間がたつほどにアンモニア臭がしみつき、いやな臭いがなかなか取れないことに。ここでは城山ふとん店(宮崎県延岡市)の松田陽子さんおすすめの洗い方、乾かし方の例を紹介します。ご自分に合った方法をお試しください。

おねしょした布団にお湯をかける

おねしょした布団にお湯をかける

  1. おねしょした布団をお風呂場などに持っていき、おねしょの部分にだけ、40度くらいのぬるま湯をろ過する要領でゆっくりかけます。
  2. 2~3回、臭いが消えるまで繰り返します。
  3. 乾いたタオルでたたくようにして水分を取っておきます。

Point
布団にかけるお湯の温度は40度くらいで。熱湯はNGです。
おしっこの成分であるタンパク質は70度くらいで固まってしまうため、臭いを取るためにはぬるま湯で洗い流します。

重曹を利用する

重曹を利用する

  1. 重曹をおねしょした布団にふりかけ、尿を吸い取らせます。
  2. 完全に吸い取ったら重曹を払います。
  3. ビネガースプレー(スプレーボトルにホワイトビネガー(食用酢)と水を1対4の比率で入れる)を吹き付けながら、乾いたタオルでたたくようにして水分を取ります。

Point
おねしょをしてから間もない場合に有効です。

クエン酸を利用する

クエン酸を利用する

  1. スプレーボトルに入れたクエン酸水(クエン酸の粉末:小さじ2杯と水400ml)を用意します。
  2. クエン酸水をおねしょした布団にスプレーします。
  3. 乾いたタオルでたたくようにして水分を取ります。

Point
クエン酸水をスプレーすることで、おしっこのアルカリ性が中和されます。

オムツを利用する

おむつを利用する

  1. 市販のオムツをおねしょした布団に当て、その上で足踏みします。
  2. 40度くらいのお湯をかけておねしょ(アンモニア)を洗い流します。
  3. 洗った布団の上にまた同じようにオムツを当て、その上で足踏みをします。

Point
オムツを使うことで、おしっこが素早く吸収されて逆戻りもありません。

天日干し、時には丸洗い

天日干し、時には丸洗い

  1. 午前10時から午後2時くらいまでの間に両面を干します。
  2. できれば、3時までには取り込みます。働いているので3時までの取り込みは無理という場合は、室内の日当たりのよいところに干しておきます。
  3. シーズンの変わり目に布団専門のクリーニング店で丸洗いをすると、よりすっきりします。

Point
しっかり乾かすには、天日干しがいちばん。また、太陽の光には殺菌・消臭効果があります。

取材協力:
城山ふとん店
http://shiroyamafuton.com/

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小学生になってもつづくおねしょの中には病気である夜尿症(やにょうしょう)のケースがあります。

まずは、お子さまの年齢やおねしょの頻度から、セルフチェックをしてみましょう。

おねしょ(夜尿症)セルフチェック

医療機関で夜尿症と診断された場合、適切な治療を行えば、
治療をしない場合に比べて、より早く夜尿症から卒業できることがあります。

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