夜尿症治療の
専門家受診について
夜尿症治療を受けなおしたい方が、専門家を受診する前に準備することは?
夜尿症治療を受けなおすために専門家を受診することを決めたら、あると便利なもの、役に立つものを確認し、準備を進めましょう。
主治医(かかりつけ医)のもとで夜尿症治療を継続中の場合は、別の専門家のもとで治療を受けたいことを伝えて話し合い、これまでの治療経過をまとめた「紹介状(診療情報提供書)」を用意してもらうのが望ましいです。
あると便利なもの・役に立つもの
ご家庭での排泄や生活の記録は大切な情報です1)。「スマイル!こども日誌」などを活用し、これまでの経過を記録しておきましょう。
このほか、お子さんの日中の様子が参考になることもあります。日中に急に強い尿意を感じることはないか、おもらしをしていないか、トイレの回数が減っていないか、足を交差させたり、しゃがみ込んだりしておしっこをがまんする仕草をしていないか、なども確認しておくとよいでしょう1)。
選定療養費について
主治医からの紹介状(診療情報提供書)がなく、一定規模以上の病院を受診する場合は、夜尿症治療にかかる医療費とは別に、初診時の選定療養費として7,000円以上の費用を負担いただくことがあります2)。
詳しくは、受診したい病院・施設のウェブサイトをご参照ください。
1)日本夜尿症学会 編. 夜尿症診療ガイドライン2021. p 14-27. 診断と治療社 2021.
2)厚生労働省 紹介状を持たずに特定の病院を受診する場合等の「特別の料金」の見直しについて
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26666.html[2026年7月31日閲覧]
JP-MNM-2600072